Quantcast
Channel: 「はじめての出来事」
Viewing all 75 articles
Browse latest View live

訃報、西城秀樹さん

$
0
0

皆様、本当にご無沙汰しておりました、一度停まるとなかなか再開出来ず、毎日テレビばかり観ておりました。

もう誰もがご存知でしょうが、西城秀樹さんが亡くなられました。

 

千代の富士、根津甚八さん、片平晋作さんと、私の子供の頃のヒーローがたて続けに亡くなられ、ついには秀樹までが亡くなられて

本当に悲しいです。

 

 

(この頃からギャランドゥの前兆が・・・・笑)

 

宮根誠司さんが「どの男にも、心の中にそれぞれの西城秀樹がいる」と話されていました。

 

まだ小学生だった私は秀樹に生まれ変わって、桜田淳子さんに告白してみたい等と

よく妄想していました。当時小学生だった私のほとんどの友達が、女性歌手は淳子、男性歌手が秀樹を応援していました。

自分はまだ小さかったので、淳子さんには相手にされないだろうから、秀樹に生まれ変わりたいな~などと、よく妄想していたのです。

 

しかしながら、今日テレビで、秀樹が若いころ淳子さんではなく、山口百恵さんから、告られていた事をテリー伊藤さんが話されていたのを聞いてぶったまげました!

 

 

二人のツーショットのグラビアを見ると、「あこがれ共同体」の再放送を観てみたい欲望にかられます。

 

 

秀樹は、背が高くて、髪の毛も多く、本当にカッコよかったです。

新御三家との中では、野口五郎さんが、圧倒的に歌唱力があるようにいわれ、子供の私は、そのまま鵜呑みにしておりましたが、

大人になるとともに、秀樹の歌唱力の素晴らしさにきずきだすのでした、ハードロック大ファンの私の子供などは、リアルタイムの秀樹を

知らないのですが、秀樹の歌唱力の凄さをよく話していました。

あの声域も凄いのですが、当時の殺人的スケジュールで喉をよく痛めなかったものかと感心してしまいます。

どんなに忙しくても、いつも秀樹は全力でした。

 

何より私が秀樹を好きだった理由は、あの優しい人柄でした。

あれだけの、大スターでありながら、おごる様な態度は全くありませんでした。

 

以前ラジオで鬼沢慶一さんが、昔、岩崎宏美さんと交際されていたと話されていたのですが、

どうなんでしょう???

 

 

当時は毎日のように、新御三家と、百恵、淳子さんがテレビに出演されていました。

 

 

私のアイドルだった、新御三家と百恵、淳子さん達が揃うことがこれでなくなったのはショックです。

 

 

 

秀樹は本当に良い曲が多くて男性アイドルではジュリーと秀樹の曲が双璧だと思います。

テレビでは「ヤングマン」と「傷だらけのローラ」ばかり流されて少し残念です。

これは淳子さんの「私の青い鳥」にも言えますが・・・💦

 

最後にマイ秀樹ソングベスト10!を考えてみました!!!

 

第10位

「君よ抱かれて熱くなれ」「チャンスは一度」

すみません、どうしても外せなくていきなり2曲です。

 

第9位

「激しい恋」

振り付けもカッコよくてよく真似をしました、秀樹は振り付けも楽しませてくれました。

 

第8位

「ブルースカイブルー」

 

第7位

「情熱の嵐」

 

第6位

「この愛のときめき」

おそらく世間的には認知度が低いのですが、サビの部分はおなじみだと思います。

秀樹の曲はセリフ入りも多いのですが、当時のファンはどう感じたのでしょうか?一生懸命に語る秀樹は偉い!

 

 

第5位「ラストシーン」

 

 

まさか百恵ちゃんが秀樹を好きだったとは、この曲の歌詞が丁度マッチしてるような・・・💦

 

第4位「セクシーロックンローラー」

 

以前ブログで紹介しましたがキャンプで友達がずっとかけていたので夏を思い出します。

 

第3位「若き獅子たち」

 

若いころの秀樹は、若獅子という感じでピッタリハマっています。

 

第2位「ボタンを外せ」

 

 

淳子さんも少し登場します、秀樹の歌唱力の凄さに圧巻です。

振り付けもカッコよく声域の広さ、しびれます!

まさに最高のエンターテイナーだと確信します。

正直1位にしようか悩みました。

 

 

そして第1位

「遥かなる恋人へ」

 

 

この曲も、認知度はイマイチかもしれませんが、今聴いても、鳥肌が立ちます。

このようなバラードも歌いこなす、秀樹の歌唱力、凄すぎです。

カッコよさのせいで、歌唱力の評価が少し低評価になった気がして残念です。

作詞の竜真知子さん懐かしいです。

 

ちなみに一番苦手なのは「愛の園」でした。

 

宮根誠司さんの言うように、曲の選出も、かなり個人差が出てくると思いますが、私的にはインパクトは低くても良い曲を

選んだつもりです。

 

心優しき、最高のロックンローラー秀樹が死んでしますなんて、本当に悔しいです!

秀樹の素晴らしさは、これからも永遠に語られていく事でしょう!

私の憧れ秀樹よ、永遠であれ~!本当にありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


愛情の設計

$
0
0

久々のブログ更新です、皆さんお元気でしょうか?

とにかく、ハードデスクをDIGAに変えてから、毎日帰宅後テレビ三昧の毎日を送っております。

11月12月とCSの衛星劇場で桜田淳子さんの「愛情の設計」が放映されており早速、契約して

視聴いたしました。

 

まずは、少女漫画が原作ということで、お約束の、ガサツな男子とお嬢様風な、がり勉女子が偶然適に何回か遭遇

するのでした。

しかしながら

メガネのがり勉風の主人公でしたが、眼鏡を外すと超美人なのです(笑)

 

 

 

淳子さんのお兄さん役は村野武彦さんであります。

村野さんといえば、一時バラエティー番組にでまっくてましたが、ここ数年全くでなくなりましたが、また見たいです。

 

この頃の村野さんは、バラエティー番組で活躍する前の「飛び出せ青春」の臭いが残る村野さんでした。

 

村野さんの恋人役は夏純子さんです。

実は私、夏さんはとても大好きな女優さんです、この映画の頃はまだ夏さんの存在を知りませんでしたが

とても美形な顔立ちで、全盛期の作品は観ておりませんが、「玉ねぎむいたら」での純子さんも本当に綺麗でした。

夏さんの美しさからすると、女優としての評価が少し低いと思うのですが・・・・ショボーン

 

恋人役の佐藤佑介さんもテレビで見かけなくなりましたが、確かこの頃はブロマイド人気1位になったりと大人気でした。

郷ひろみさんとソックリだった事が、結果的には裏目に出たのでしょうか?難しいとこですが、とにかくこの頃はカマっぽい男が

大人気で、その典型的だった佐藤さん、数年後に起こるヤンキーブームで沢山の70年代のロン毛の男子アイドル達が消えて

行くのですが、私は、あいざき進也さんや、城みちるさんと共に佐藤さんを思い浮かべてしまいます。

そんな二人の愛を病弱な妹を思うお兄さんが許さないのであります。

 

しかしながら、兄の恋人である夏姉さんが、励ましてくれるのでした。

実は個人的に、このシーンが一番ジーンときました。

夏さんは「玉ねぎむいたら」でも悲しい女性を演じておられましたが、もの凄く気の毒でした。

 

ほんでもって淳子さんは決断するのであります。

ヨットで無人島へ・・・・・

 

・・・・・THE END

 

淳子姉さんの女優時代の映画は時々CS等で放送されるのですが、アイドル時代の青春映画は中々放送されないので嬉しかったです。

作品適には女優時代の映画の方が面白い作品が多いですが、アイドル時代の映画はツッコミどころ満載ですがやっぱりいいですね!

 

個人的にはこの映画が最後のアイドル映画だと思っております、しかしながら淳子ファンからアイドル時代の一番の作品と言われている「若い人」

をまだ観ていないので、なんとしてもCSの放送局で放送してもらいたいです、衛星劇場では来月西城秀樹さんの特集も組まれて

いるようなのでこちらの方も楽しみです。

 

 

 

八代亜紀さん

$
0
0

   数日前、以前録画していたTBSチャンネルで放送していたかなり昔の「トップスターショー」を観ていたのですが八代亜紀

   さんが出演されていました、これが滅茶苦茶に綺麗でカッコよくて感動しました。

   八代亜紀さんと言えば、私がまだ小学1、2年ぐらいっだたと思いますが、「全日本歌謡選手権」の10週勝ち抜きに挑戦

   されており、まだ歌がうまいのかどうかもわからない私でしたが、その美しさに毎週応援していました。

 

   「全日本歌謡選手権」と言えば、同じ日テレの「スター誕生」がアイドル路線に反して、現役演歌歌手などがなんとか自分

   を売り込もうと実力派揃いのオーデション番組で、五木ひろしさんや、天童よしみさん、中条きよしさん、かぐや姫(4種目で

   途中棄権)以外なとこでは石野真子さん(3週まで勝ち抜き)など凄い人たちが挑戦されていた。

   

   私の応援のかいもあり見事10週勝ち抜いた亜紀姉さん、デビュー曲「なみだ恋」であっという間にスターとなり私の父親などは、

   大のお気に入りでした。

   私は今でも「なみだ恋」を聴くたびに死んだ父親を思い出します。

https://youtu.be/DeOfl8VDvVA

   日本人離れした、顔立ちのせいで、厚化粧などとよくいじられていましたが、まさに美形で気の毒でした。

   亜紀姉さんといえば「舟唄」や「雨の慕情」が有名ですが、私的には「トラック野郎」で登場した亜紀姉さんの印象が強く、本当に

   カッコよくて、自分でもトラックを運転していた若かりし頃「もう一度逢いたい」を鼻歌で歌ったりしていました。

 

    https://youtu.be/hscPzyS3nMs

 

   トラッカー達を後ろに歌う亜紀姉さんは本当にカッコよかったですね、

 

 

   特に亜紀姉さんの人気を不動ににした昭和54年紅白の大トリ

   での「ふな唄」は本当に凄かったです、しかしながら平成13年を最後に紅白に出場されてないのはなんとも残念でなりません。

     

   https://youtu.be/jh6qpUcD6X4

   

  長沢純さん

$
0
0

   前回のブログで八代亜紀さんと、全日本歌謡選手権の思い出を話しましたが、全日本歌謡選手権と言えば司会を

   されていた長沢純さんの司会がとても印象的でした。

 

   

 

   私の記憶にある長沢さんは、いつもニコニコされていて、当時クイズ番組の司会などもされておられました。   

   久しくテレビでは見かけなくなり、どうされておられるのか時々気になっていました。

 

   長沢さんのプロフィールを調べてみると、元祖アイドルグループと言われた「スリーファンキーズ」のリーダーだったそうです。

 

 

   右端が長沢さんで、真ん中が、うっかり八兵の高橋元太郎さんで、高橋さんは途中から参加されたようです。

 

   スリーファンキーズの曲は全く知らなかったので、動画で見ると、彼らの代表曲を沢田研二さんと、桑田佳祐さんと西田敏行

   さんが一緒に歌っておられる貴重な動画を見つけたので是非どうぞ。

 

https://youtu.be/TeLVNvbY7-s

 

   ジュリーに比べて桑田さんは、現在も見た目がほとんど変わらないのが凄いです。

 

   長沢さんは、選挙に立候補されたり女優の川口晶さんと結婚その後離婚されたそうで現在77歳だそうです。

 

   川口さんはその後AVの関係者と再婚されたようです。

 

 

   川口浩さんの妹だそうです。

 

 

 

  

   長沢さんは笑顔がとても印象的だったので、その笑顔をテレビでまた見れたら嬉しいです。

 

 

 

  

 

 

さらばダイナマイト・キッド

$
0
0

今年も残りわずかです、今年も多くの有名人が亡くなられました。

子供の時は、有名人が亡くなられても正直ピンとこない人がほとんどでしたが、最近は若いとき憧れていた人たちが

亡くなられていくので淋しさと、ショックでを隠せません。

 

今年も私が憧れた3人の方が亡くなられました。

最初は1月に、南海ホークス、西武、大洋で活躍された片平晋作選手。

当時、私は南海ホークスの大ファンで私が応援していた頃の南海ホークスはとにかく弱くて、打撃力は凄いのですが

投手力が物凄く弱く、20点近くとられる事よくあり、悲惨でしたが、その中でメイ、門田、片平の左3人の左打者クリーンアップは

迫力満点で、新井選手もいて左選手が揃う打撃陣は他球団にもひけをとらないのですが、いかんせん抑えの金城投手意外は

全く安定感がなくいつも前半で大差をつけられていました。

片平選手はどんなに大差をつけられても、ガッツがあり、ファンを大切にされていました。

左打者が多いからという事で西武にトレードされ、ファーストに清原選手が来た時に「清原選手は凄いですが、それで諦めたら

男でありません」といった片平選手らしい言葉はカッコよかったです。

人柄も素晴らしく良い話ばかりで、悪い話は聞いたことがなかったです、68歳という若さで亡くなられたのは残念でなりません、

ご冥福をお祈りいたします。

 

そして以前このブログでも書いた西城秀樹さん、片平さんといい、秀樹といい、どうしていい評判の人ばかり亡くなられるのか

くやしいです。

 

 

そして今年も残りわずかとなり、プロレスラー「ダイナマイト・キッド」さんが亡くなられました。

若いころプロレスが大好きだった私でしたが、中でもダイナマイト・キッドが一番好きでした。

 

ダイナマイト・キッド以前のプロレスは、たるんだ体のレスラーばかりが、ダラダラした試合ばかりが普通

でしたが、キッドの体は当時のレスラーでは異例の筋肉隆々で、小さい体を目一杯使った全力ファイト

は素晴らしく、それまでのダラダラしたプロレスを完全に変えてしまうのでした。

 

 

アメリカンスタイルのショー的要素が中心だったプロレス界において、イギリスの正統派レスリングをバックボーンにもつ

キッドには、アメリカのレスラー達も一目をおいていたようでお、その後キッドに憧れてレスラーとなる選手が多く登場しました。

 

 

初代タイガーマスクが社会現象を起こすくらいブームとなったのは、凄まじい迫力あるファイトをするキッドがタイガーに対して

負け役に徹してくれたのが何よりの大きな理由だと私は断言したいのです。

 

とにかくカッコよく、ヒールに徹していたプロ魂、当時は勝った方が強いと思われていた時代、ヒールは本当に悪い奴と認識

され、体の小さいレスラーはヘビー級相手に負け役にされるプロレスにおいて、全力で負け役に徹し、負けるヒール、キッドが異例の

大人気、完全に相手の人気を上回っていた。

 

若い頃はナチュラルな筋肉だったキッドがしっかりとしたジュニアヘビー級がないアメリカで活躍する為、ステロイドを使用しだし、

あまりの激しいファイトを繰り返したため、引退後は車いすで生活する事になり、晩年は普通の生活をできず廃人のような姿を

見る度にやるせない気持ちになっていました。

 

60歳の誕生日に亡くなられたのはショックでしたが、キッドさん、もう辛い生活はしなくていいので、私達世代のプロレスファンは

、あのカミソリファイトを忘れません、あなたは最後までダイナマイトキッドでした、心安らかに眠ってください。

ミミ萩原さんPart1 Kala Kala食レポ編

$
0
0

お久しぶりでございます💦

大型連休も後わずかとなりました、皆さんは有意義な連休となりましたでしょうか?

私は家族で、倉敷から尾道しまなみ海道、宮島厳島神社、最後は姫路城と観光して参りました。

しまなみ海道から見える瀬戸内海の景色は絶景で自転車で橋を渡りました。

厳島神社に行く当日になって嫁さんが修学旅行で行ったかもしれない?と言うのです(これだけのインパクトがある所を忘れているのには

逆に感心です・・・)

嫁さんの事を言っていた私も、確か私も修学旅行で姫路城に一度来たような記憶が急に甦ってきたのですが記憶が定かでありません・・・冷汗

 

どこも素晴らしく感動の毎日でした、なかでも一番の感動だったのは、広島でミミ萩原さんが経営されておられるイタリアンレストランのKala Kalaで食事して往年の名レスラー、ミミ姉さんの手料理を味わえた事がこのうえのない感激でありました。

(笑顔の写真ですが、よ~く見ると膝の痣が痛々しくて気の毒です、デビルか熊野の仕業でしょうか・・・・あ~かわいそうなミミ様・・・・涙)

 
店に到着、実は連休前私がミミさんの店に行きたいとお願いすると、嫁さんが「あのミミさん本当に店におられるがけ」と全く信じてくれず、私が色紙等用意していると、「本当にサインしてくれるかね?」と冷たい眼差し・・・、しかし私には確信があったのです、それはミミさんが映画やテレビで超ハードスケジュールだった頃、ミミさんだけはバスが出る直前迄、サインに応え、それが色紙ではなく、酔っ払いが持ってきた割りばしの紙でも笑顔でサイン応ずる人柄を雑誌で読んだことがあるからでした!
 

少し山奥の住宅街にあり、野生の鹿までいて嫁さんの言うとおり本当にこの店に、あの、あのミミさんがおられるのか不思議な感じでした。

途中、道が混んでいて予約時間を一時間遅れてしまったのですが、ミミ

さん達スタッフが待ってて下さり、恐縮でした。

今でも相変わらず綺麗なミミさんは、いきなり握手してくださり、私の心は少年のようになってしまいました。

お店の評判はかなり良さそうだったので一番リーズナブルなやつでしたがコースを注文してみました、最初は

筍のお刺身、生ハムだったかのマリネみたいの、エビ、チーズケーキ風のもの等々どれも美味しかったです。

続きましては

ガーリックトーストでした(確か以前手造りパンも販売されていたような?違ってたらすみません)特に子供が喜んで食べてていました!

 

次は牡蠣のムニエル風な料理、広島に来たからには食べたかったので

嬉しかったです。

続きましては、メインのチキンとスズキの料理です。

これもマジで美味しかったです。

嫁さんが「これで後、デザートかな」などと言うので、家族3人で2人分だけの注文でしたので、子供の為にエビのパスタを注文してみました。  

これまた美味しいと皆で食べ、後はデザート!

と心の準備をしていたところ

な、な、なんと実はコースは終わりではなく

この後クルミのパスタが登場してきました(苦笑)

美味しかったのですが、とにかくみんなお腹が一杯で、その前に注文したエビのパスタをピザにすればと悔やむのでした。

今度こそ最後のデザートとコーヒーという事でミミスぺシャルを満喫しました。

一番リーズナブルなコースでも充分なボリュームと美味しさしかもオーガニックというのだから嬉しい限りです。人生の勝者になったような気持ちになれました、しかも食後にミミさんが来られて、サインや写真に気軽に応じて下さり、話もたくさんして下さり、本当はまだまだお話したかったのですが、他のお客さんの迷惑になってはと思い、後ろ髪をひかれる思いで、「今度近いうちにもう一度絶対お店に来るぞ」と胸に誓いお店を出ました。

 

もう憧れのミミさんと話ができ私は感激で胸一杯になり、広島迄来てよかった~!と感激で涙がでそうでした。

私達は不細工なので顔

は出せませんがミミさんは本当に綺麗でした。

 

実はミミさんのお店が広島にあることを知らず、東北の方に旅行を考えていたのですが、中国地方にして本当に良かったです、、今度は天橋立、鳥取砂丘、出雲大社経由の観光を兼ねてミミさんのお店に行ける計画を組んでみようと考えています。

ミミさんと俳優顔負けのイケメンの息子さん、スタッフの皆さん本当に有難うございました!http://kalakala-hiroshima.com/    ←Kala Kalaのホームページです。

 

 

ミミ姉さんについては他にも沢山書きたいことがあるのですが現在もうすぐAM3時でありまして、ひと眠りしてから、続きを書いてみようと思います・・・それでは皆さんおやすみなさい!

 

 

ミミ萩原さんPart2 アイドル時代~レスラー編

$
0
0

前回のブログpart1ではミミ萩原さんのお店の食レポを掲載致しましたが今回は私が知るミミさんの事なんかを書いてみようと思います。

ミミさんは子供の頃から喘息や心臓肥大症という持病があり、ほとんど運動ができなかったそうです。

また父親のDVが凄まじく、母親、姉と共に海外に逃げ回り、一時は母親に銃をつきつけられ、皆で死のうと心中を迫られた事もあったそうで結局はミミさんは一人スイスの修道院にかくまってもらい3年間を過ごしたそうです、レスラー時代ミミさんのお母さんは何度かテレビに映っていましたが、浅野温子似の超美人でした。

 

その後日本に戻り、母手家庭となられたミミさんは高校に行けない程貧乏だったそうですがモデルにスカウトされ無事、高校にも通えるようになったのですが、お母さんが勝手にアイドル事務所と契約され、収入も減り、太るからと食事を制限されたりと辛かったそうです、ミミさん自身は自覚が無かったそうですが、小さいころから霊感があるという事が関係者等にこの頃わかり、霊の特番等の番組に呼ばれることが多くなったのですが、仕事が終わったも霊が沢山ついてきて、この頃はそのような霊の除霊の仕方もわからず、毎日悩まれたそうです。

 

私はアイドル時代のミミさんは記憶にあり、子供心に「他の芸能人よりズバ抜けて可愛いい人だな~」と思っておりましたが、ミミという芸名からダブル(ハーフ)だと決めこんでおり、ダブルだから日本人より可愛い

いのかなと思っておりましたが、割と最近クォーターで本名は妙子さんだと知りました💦

 

私が小学5、6年生ぐらいの頃ビューティーペアが爆発的な人気で、それに伴い、女子プロレスのテレビ中継が私の田舎にも放送されるように

なりプロレス好きだった私は何となく見ておりましたが、この頃ジヤッキー佐藤さんに誘われてプロレス観戦したミミさんが感動してプロレスラー

になりたいと事務所に申し出たそうですが、ミミさんの為に今迄賭けた

お金を返済する為5年間辞めさせないと言われ、20才で事務所との契約が終わり女子プロレスに入ったそうですが、ここの所が少し微妙で、ミミさんの本では事務所には全く止められず不思議でしたが後に全女の松永社長からミミさんの事務所に「どうせ3か月ももたないだろうから」

との連絡が入っていたからあっさり受け入れられたと書いてありますが、当時の全女の関係者の対談で、「すぐ戻ると安心していた事務所でしたが、ミミさんが練習中に骨折して椅子に座って歌う事になり、話が違うと激怒した」という記事を読んだ事があります、という事はプロレスの練習をしながら歌手もやっていたという事になるので、歌手と練習生の時期がもしかしたら少し重なったのかもしれません。

 

私が中学生の時、当時女子プロを観ていたら外人のセコンドとして覆面を被った痩せた女性がいて、外人と共に反則をしていて、ファンのブーイングを浴びていました。

私も子供心に、「こいつ弱そうなのに、悪い奴やな~」とテレビの前でイライラして観ていましたが、ある日ジャッキー佐藤だったか?に捕まえられ、いたぶられた後、覆面をはがされると、なんとミミちゃんではありませんか、私はぶったまげました、今でこそ女子プロレスにアイドル的な選手が多いですが、当時の女子プロレスラーのイメージは、訳ありのおばさんたちの集まりというイメージ、普通の女性がやるイメージも到底なく、ましてや一線のアイドルが何で・・・・?

 

後に聞いた事によると、外国での女子プロレスは男子プロレスの合間にやるぐらいでレベルが低く、5か国を話せるミミさんにセコンドをさせ

試合をリードさせていたようで、まだ練習生だったミミちゃんが、もしデビューできなかった時に世間から失笑を買われないように、覆面を被らせもし脱落してレスラーになれなかった場合アイドル、ミミちゃんの名前に傷がつかないように覆面を被らせたとのことだそうです。

 

そしてミミさんのプロレスラーに転向する記事が週刊誌などに取り上げられました、ミミちゃんが好きだった私はかなり心配でした、当時私の田舎では民放テレビは日テレとフジだけだったので、あまり多くのタレント

を観る機会にも恵まれなかった事から、もっとミミちゃんを応援しておけば良かったなどと、訳のわからない後悔をしていましたがかなりショックでした。

 

練習生となったミミちゃんですが、そこからは私の田舎では女子プロ中継がなくなり、ミミちゃんの情報はほとんど入ってこなくなり、私もミミちゃんの事を意識的に考えないように努めましたが、当のミミちゃんはデビューまで大変な苦労をなされたようです。

 

アイドルがプロレスラーなんて周囲も冷ややかなかんじだったそうですが、当時はビューティーペアの人気で沢山の女の子が入門してはすぐに辞めるという子がほとんどだったそうで、ミミちゃんも毎日コーチに「早く辞めて嫁に行け」といわれてたそうですが、その内にボロボロにされても毎日練習に来る姿を見て「これはマジや、根性もあるし、しっかり教えてやろう」とコーチにも認められ普通の人の倍以上の時間はかかりましたが、ラストチャンスの入団テストでフォール勝ちしてデビューとなるのでした。

 

今だとミミちゃん程のネームバリューがあれば、本人の気持ちが変わらないうちに半年程でデビューさせると思いますが、とにかくこの頃の

全女は何から何までガチでミミちゃんも特別扱いは全くなかったようです。

しかしこれからが大変、なんとデビュー87連敗という壮絶な記録を作り、リング上で失神を繰り返し、余りにもの負けっぷりのよさに逆にファンがつき始めたそうです。

 

とにかく元アイドルだろうが全日女子はガチでミミさんは雑用などの仕事も多く、忙しくてトレーニングする時間も削られ勝てなかったそうで、初勝利した時は、涙がこぼれたそうですが、周りのレスラーからは「どうせ

裏工作したのだろう・・・」などと囁かれ、イジメはどんどんエスカレートしていったそうです。

 

ミミちゃんもようやく肉がつきはじめると、どんどん勝てるようになったのでメインを務めるようになるのですが、イジメはさらに酷くなり相当悩まれたようです、MK等は、コンクリートの場外でわざと脳天から落としたり、受け身の取れない技を意図的に使い、3回も臨死状態をさせたりと壮絶だったようです。

実は私の田舎はテレビ中継されてなかったので最近までミミさんの試合を一度も観た事が無かったのですが、動画でミミさんの試合を観て驚嘆しました。

 

本来プロレスは最初から勝敗が決められており、その中で自分の与えられた役目をこなしてプロモータに認めてもらい、ランクやギャラを上げてもらうので、相手にケガをさせるような選手は、プロモーターに使ってもらえなくなります、しかしこの頃の全女プロレスはおおむね、セメント(ガチンコ)である為、相手をケガさせないようにする暗黙のルールを破り意図的に看板選手をケガをさせようとしているのです。

 

心臓が止まって救急車に運ばれたミミさんに対して、他の日も何度も対戦させる会社も異常ですが、ミミさんに対して何度も危険な技を繰り返し3度も臨死状態にさせるなんて、ひどすぎます、しかもMKはミミさんよりずっと年下です。

 

また同期のDMも年下にもかかわらず木刀でめった打ち、しまいには指を骨折させ、それでも何度も対戦させ、指を踏みつけ半殺し状態、DMのウキぺディアを観ると一連の抗争は、ミミと話し合って考えたと書かれていたので、プロレスとして観ていたのですが、ミミさんは確かに相手にケガをさせないように攻撃をし相手の技も受けているのに、DMはいつも技を受けようとはせず、一方的な自分勝手なプロレス、これではプロレスにはなりません。

私はそれまでDMの晩年の試合しか観ていなっかたので、しっかりプロレスをしていたので悪いイメージは無かったのですが、この頃のミミさんに対する内容とあまりにも違うので愕然としてしまい、これがショーだった事を願い色々な方面から情報を集めましが、DMはミミさんが引退する時は少し優しくなったけど、木刀は相当痛かったそうで、骨折の後も毎試合のようにミミさんの手を踏みつけてくるので(あの踏みつけもマジやったんや・・・)結局治るのに3カ月かかったそうです。会社も木刀はやめるよう言っていたのに本人が納得しなかったそうです。(ひぇ~本人の意思で木刀使っていたんや・・・)しかも年間300試合を超低賃金でほぼガチで戦わせたうえに、ケガをしても自費治療だというから驚きです。

同じヒールだったダンプ松本もDMとの仲はかなり険悪だったようです。

 

流石のDMもミミさんがドクターストップで引退する事になり少し罪悪感が出て優しくなったのかもしれないですが、長年の損傷がひどすぎて、一時は医者に体の損傷がひどすぎて子供は出来ないと言われ、責任を感じ離婚迄されたミミさんが気の毒すぎて、元旦那を含む松永一家(会社のトップ)には怒りを感じます、しかしミミさんはメディア等でも、松永一家を悪くいうどころか、「辛かったけど青春だった」とか、「今でも好きだ」とか、本当にいじらしくかんじます。

技を受けないDMは、そのかいがあり、現役を長く続ける事ができたのも皮肉な話です。

色々と書きましたが、私が独自に色々と調べた事でミミさんとこのような

話しは一切しておりませんので・・・・・それではPART3へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミミ萩原さんPart3レスラー絶頂期編

$
0
0

大型連休も残り数時間、皆さん覚悟はできましたでしょうか?

本日もミミさんのお話をさせて頂きます。

 

前回少し書いたように、ミミさんのレスラー時代をリアルタイムで観た事が無かった私でありまして、当時から応援されていた方々には赤子同然の私のうんちくだと思いますが、我慢してお付き合いをお願いいたします。

前回も書きましたが、全日本女子プロレスの看板スターとなられたミミさんでしたが、ジェラシーからくるいじめはすざましく、ミミさんをかばおうとする人までコテンパンにされて、耐えきれず辞めていく人も出だし、ミミ

さんは心をいためるのであります。

 

ミミさんは、尾てい骨の一部を欠けたままでも試合を続け、盲腸でも手術をせずに薬でちらしながら試合を続け、ミミさんの映像を観ると、ほとんどの試合が何処か包帯を巻いておられる印象が強く、観ていて辛くなります、ミミさんのファンで試合を観にいくと、半殺しにされるミミさんを見て、あまりにも気分が悪くなってプロレス観戦を辞めたとブログに書かれているのを見た事があります、そのブログには「他の人達がミミはやられてなんぼや」と楽しんでいたそうです、彼らはおそらく出来レースだととらえていたと思うのですが、裏にはイジメがあったわけです。

 

この頃の全女がほぼほぼガチだったという証として、若手の大会や試合にオーナーの松永ファミリー達は、試合を賭けて楽しんでいたというから凄い話です。

タイトルマッチもガチだったそうで、ミミさんにタイトルを取られた池下ユミなどは、タイトル戦で負けた事を不服として会社を辞めています、確かにカウントは微妙でしたが、判定を不服とする池下に再戦をしましょうというミミさんに「どうせ会社の意向でしょう」と辞めたそうで、かりにそうだったとしてもミミさん自身も知らされておらず、「え、勝ったの?」という感じだったそうで、レフリーはもっとうまくやらないと、ますますミミさんへの風当たりが強くなるのです、池下さんもさんざん頑張ってきた後輩に道を譲る気持ちがないのも残念です。

 

そのてんミミさんは引退式でも「後輩たちを応援してあげて下さい」とマイクで話されています、ミミさんとジャガー横田さんが後輩たちを潰そうとしなかったからこそ、クラッシュギャルズのブームにつながった事を忘れてはいけません。

 

この頃、初代タイガーマスクがミミさんとの対談で年間300試合ほぼガチで試合をして、空いている時間もほとんど練習している話を聞いて、「信じられない、体が壊れる」と驚いたそうです。

一度、何かの企画で新日本プロレスの若手が全女と合同でトレーニングしたそうですが、あまりのハードスケジュールにあの新日本の若手たちがついてこれなかったそうです。

 

またこの頃はミミさんに対しての観客のセクハラ行為が凄まじかったそうで、観客がミミさんの水着に手を入れるのが当たり前のような日々、観客がミミさんに馬乗りになってセクハラ行為をしても、松永ファミリーは知らん顔をして止めようともしていなかったのに驚いた、とブログに書かれている人もいます。

 

またセクハラ行為をされるミミさんを止めようとした新人レスラーが触られ号泣しているのを見て「私にするのは仕方ないけど、それを止めようとした10代の子迄触るのは可哀そう、号泣する姿にもらい泣きしました」と話されています。

 

先輩のイジメがひどい世界でミミさんが怒った姿は見た事が無い、後輩にも敬語で話していたと、当時の後輩たちがファンの集いで話されていました。ミミさんはトップに立ち後輩をイジメない世界にしようと決断します。そして「後輩たちに私達が引退しても後輩たちをいじめてはいかんよ」と話されていたそうですが、結局は今も続いている事を悲しんでおられます。

また試合中、水着の紐が切られて、ガムテープで貼って試合を続けたりと、凄いプロ根性のミミさん。

 

 

私が所持しているミミさんのDVDではほとんどが、ヒールとの対戦で観ていて辛くなるのですが、一番のベストマッチはジャガー横田さんとのシングルマッチです、ジャガーさんとの対戦は何度かありますが、比較的後半のノーテレビマッチの試合です、ジャガーさんとの若いころの試合ではミミさんも遠慮しているように見え、名勝負という感じではなかったのですが、この試合は一進一退の攻防が続きヒール相手では使わせて

貰えないような、大技のオンパレードです、ミミさんもジャガーのような選手と試合をすれば、こんな凄い試合を出来るのに気の毒になりました。

 

 

ジャガーさんはミミさんと同期でやはり先輩から嫌がらせをうけたそうです、ジャガーさんの場合は態度がでかいという理由だったのが少し笑えます。

ジャガーさんはミミさんがいじめられている時もいつも助けてくれたそうで、もしジャガーがいなければミミさんはどうなっていたか、考えるだけでゾッとしてしまいます。

体は小さいけど技の切れは素晴らしく、一見後輩に厳しそうですが、ミミさんのイジメ廃絶に賛同してくれていたようです。

 

二人は今でも親友な事もあり、この試合は嫌な気持ちで観なくてよくて、ジャガーもミミさんの技をしっかり受けてくれて、安心してみれて、試合終了後少しうるっときてしまいました。

 

ジャガーさんとミミさんの友情は今も続き、今でこそテレビでブレイクしたジャガーさんですが、ジャガーさんが引退した時は、仕事も貯金も無くなり、途方に暮れた時、真っ先にミミさんに相談して、ミミさんの個人事務所に受け入れてもらい仕事をされていたそうです、ただミュージカルやアクション等のプロレス以外の仕事は難しく1年ももたなかったとジャガーさんは自伝に書かれています。

 

このジャガーさんとの試合はテレビ中継されていませんが、個人撮影

の、映像で観ました。

私はよく若いころ男性のプロレスを観にいきましたが、田舎だと手抜き

が目立ちましたが、全女はいかんせんガチが主流のせいもあり、この試合のようにテレビ中継無しでもハードな試合をする姿に逆に心配になってしまいます。

 

それでは今回はこのへんで・・・ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


ミミ萩原さんPart4引退編

$
0
0

以前にも書きましたが、私の田舎では女子プロレスの中継がなく、ミミ萩原さんのプロレスの試合をリアルタイムで観た事がなかった私でした。

 

ただ、一度だけ、朝のワイドショーでミミさんの特集をやっており、自分の部屋にいた私でしたが、テレビのある部屋から、ミミさんの特集の音声が聴こえてきて、大慌てでテレビのある部屋に駆け込み家族と一緒に観た事があります。

その時にミミさんがインタビューで、「ボクシングの練習でスタミナを消耗しないように、鼻から呼吸する事を心がけるようになった事が、自分にとって大きなプラスとなった」と語られていて、当時、空手をやっていた私は「これは、参考になる」と思い、少し試してみたが、効果は絶大で、今もハードなスポーツをする時は、鼻で呼吸をするようにしています。

 

度重なる大怪我の為、一時は引退説等も囁かれたミミさんでしたが、根性でチャンピオン迄なられトップに上り詰めたのですが、人気絶頂の頃も先輩レスラーを中心としたイジメは壮絶で、「なんでこんなに、いじめられるのだろう」と毎日悩み続けられます。

この頃以前にも書いたDMの木刀攻撃で手を骨折し、その後も骨折した手を板で固定して、試合に出場し続けましたがDMを中心とした相手レスラー達の骨折した手への攻撃で3カ月も完治せず(ケガした手への攻撃はプロレス独特のストーリー的なもので無く、ガチだったようです)

この時に、手を骨折した為に受け身が取れないような状態で試合に出場し続けた事が、体への負担を倍加させ、遂にドクターストップがかかり

、「このまま続けると車いすの生活になってしまう」と勧告され、鬼の女子プロレス幹部も受け入れ、引退をせざるを得ない状態になったのです

私は当時のプロレス雑誌でこの頃の記事を探して見つけたのがこの記事です。

記事には「腰の激痛がひどく、毎日マットに叩き付けられ健忘症にもなってしまった、生まれ変わったらもっと丈夫な体でもう一度プロレスをやりたい」とミミさんの言葉がでており、読んでて辛くなってしまいます。

私は今でも、ミミさんの引退セレモニーの映像をよく観るのですが、裏の

恐ろしい事情を知ったせいで、余計にウルウルきてしまいます。

 

ミミさんの全盛期の頃は地上波で週3日も女子プロの中継が放送されミミさんの人気の凄さがケタ違いだった事を物語っているが、そのミミさんをリングで故意にけがさせるレスラー、面白がってわざと、対戦させる会社、そんな危険な試合を年間300試合以上をすれば壊れるのは当然である。

本来はスターであるミミさんを男子プロレスのように会社全体で徹底的に保護するべきである、それがプロレスの世界なのに、もっとミミさんを守ってあげればこのような結果にならなかった思うので悔しいです。

 

引退後のミミさんはダンスやミュージカルなどの舞台を中心に芸能活動をされ仕事も順調だったそうですが、それと並行して、身体障害施設や

老人ホームなどへ慰問したりしているちに、芸能活動より人の為に役立つ事をしたいと、社長に涙ながらに訴えたそうです・・・・次回に続く

 

 

ミミ萩原さんPart5現在編

$
0
0

以前ブログでも書きましたが、元々霊感があったミミ萩原さんでしたが、MKによる故意的な受け身のとれない危険な技により3度も臨死状態を経験してしまうのですが、3度の臨死体験の時、いずれもミミさんの魂は天まで昇り、そこは言葉にできないくらい綺麗で心地よい世界だったそうで、天にいた神様に「もう現世に戻りたくない、ここにいたい」とお願いしたそうです、しかしその度神様は「今はまだ来る時期ではない」とどんなに「戻るのが嫌だ」とお願いしても元の身体の中に戻されたそうです。

 

そのような不思議な体験をされていたミミさんが、レスラーを引退し芸能のの仕事をしながら、人の

為に役立つ仕事をしたいと考えだした矢先、急に倒れ脱魂状態になり、そこにマリア様が現れ天からのメッセージを人々に伝えるように言われ、マリア様の指示に従い広島に行かれるのでした。

マリヤ様に導かれる通り、広島に行きマリア様が示された場所は山で、けもの道をよじ登り毎日お祈りに行かれたそうです。

マリヤ様が現れたという噂がカトリック教徒の間に広まり、ミミさんを頼って多くの方がミミさんの近所に引っ越されてきたそうです。

この頃マスコミでもミミさんが失踪したと大騒ぎになり、ミミさんの行動をカルト集団のように報道され

世間の誤解を招き、地元の人達の誤解を招き、除外運動へと発展し、心ないマスコミにより「もう天に

帰りたい、地球にいたくない」と毎日泣いてばかりだったそうです。

 

私も当時、ワイドショーでこの事を知りましたが、私が観た番組もかなり悪意があり、私もプロレスと宗教という先入観もありなんだか胡散臭く感じ、その事が今日までミミさんの事を勘違いし、ミミさんへの気持ちが離れていたように思います。

そんな私が、最近動画で何気に吉田豪さんのプロレスをテーマにしたラジオ番組を聴いたことから、ミミさんの人柄に感化してしまいました。

https://youtu.be/KsMF7jMnBAE ←昭和のプロレス好きの人は当時の舞台裏等もよくわかりとても

                       面白いです、この投じの女子プロレスがセメントだった事がこ

                                の放送でわかります

 

この番組がきっかけで、ミミさんの事をもっとしりたくなりミミさんの書いた本を購入しました。

タイトルを見て、少し購入するか迷いましたが、前半はミミさんの壮絶な半生が書かれておりとても面白く余りの壮絶さにウルウルしました。

ミミさん自身、マスコミにより多くの誤解を生んだ事に対し一人でも、真意をわかってもらおうとこの本を執筆したそうで、ミミさんの現在の事がかかれており、私は一時、新興宗教の本を何冊か読んだ事がありますが、多くは最終的には商売的な胡散臭い内容でしたが、そのような本とは全く違い安心な内容なのでお勧めです。

 

 

 

マスコミにより集団生活をされていると勘違いされている人が多いと思いますが、ミミさん自身は普段はダンスを教えたり、以前記載したイタリアン・カフェKalaKalaで生計をたてておられ、お布施のようなものはその人たちの為に使いたいと話されており、日曜日に集まった人たちに幻視した内容を伝えたり、何をするか迷っている人たちに対し個別にりヒーリングをさたりしているそうです。

 

ミミさんはDVを受けていた子供を自分の子供として、育てられました。

とても出来る事ではありません、そのような優しい人柄と、本を読んで受けた感銘から今回一人でも

ミミさんの受けている誤解を解けたらと思い、久々に今回数回にわたりブログでミミさんの特集をしてみました、内容の多くは本からのものでしたが、久々のブログにも関わらず、多くのコメントを貰い有難うございました。

https://www.amazon.co.jp/%E9%97%98%E3%81%86%E9%A0%90%E8%A8%80%E8%80%85%E3%83%9F%E3%83%9F%E8%90%A9%E5%8E%9F-%E5%A4%A9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%AD%A6%E5%91%8A-%E8%90%A9%E5%8E%9F-%E3%83%9F%E3%83%9F/dp/4877952802/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%9F%E3%83%9F%E8%90%A9%E5%8E%9F+%E6%9C%AC&qid=1557758318&s=gateway&sr=8-1

 

 

 

 

 

最近ハマっているものPART1、家庭菜園と園芸

$
0
0

お久しぶりでございます、じゅんたの飼い猫ミーシャでございます、今日は飼い主であるじゅんたが

最近ハマりだした家庭菜園などを書いてみようかと思います。

 

夏に向けてゴーヤカーテンに挑戦してみました。ゴーヤ5株とキュウリ1株うえてみました。

 

 

ついでにトマトも植えてみました。

トマトは雨に当たると皮が固くなるそうなので雨除けのハウスも作りました。

家庭菜園に初挑戦なのでこれだけにしましたが、始めて見ると予想以上に面白く、これから秋用の野菜なんかも栽培して、もっと本格的にやろうと考えております。

 

 

夏といえばハイビスカス🌺以前から欲しかったのですが、飼い猫ミーシャが食べたら大変な事になるので我慢していましたが、大丈夫そうなので購入いたしました。
我慢できなくて黄色と二つ購入しました。
ハイビスカスの花は1日で散ります、なんと潔いではありませんか!
南国のイメージですが以外ですが暑さに弱いそうです、
 
サンフィニティというひまわりも購入しました、まだ花は咲いていませんが、100輪前後の花が咲くそうなので楽しみです!
しかし一般的なミニヒマワリより少し大きくなりそうなので、違う種類のミニヒマワリの種も購入して植えてみる予定です。
花を購入する度に嫁さんがあきれております。
奥にある2つは以前からある「金のなる木」です。
明日は休みなので5つとも大きな鉢に植え替えようと考えております。
実は水仙とメダカとアヤメを買ってビオトープにも挑戦しようと思っています。
 
明日は金魚の水槽の藻も取って水草も増やそうと考えております。
野菜やヒマワリ等成長したらまた掲載しようと思います。
それでは・・・・・👋
 

ミミ萩原Part7,カリフォルニア・ドールズ

$
0
0

ミミ萩原さんが出演されているHollywood映画という事で「カリフォルニア・ドールズ」のDVDを購入し

ました。

ミミ萩原さんの登場場面は少なそうだったので、レンタルでいいかなとも思ったのですが。ネットで

リサーチすると、映画の評判もそこそこ好評だったので思い切って購入しました。

 

ミミさんは映画開始して早々に主演のタッグチーム・カリフォルニア・ドールズの相手役でゲイシャガールズとしてジャンボ堀さんと登場しました。

女子プロレスはそれ程詳しくないのですが、ジャンボ堀さんは結構好きな選手でした。

あまり詳しくしりませんが、人が好さそうで、程よい綺麗さがあり好きな選手でした。

ミミさんは映画の中でも、やられ役のような感じで、気の毒な感じはありましたが、得意技のローリングクラッチホールドを披露して、ピーターフォーク演じるマネージャーが、あの技を覚えろとカリフォルニアドールズに言い続けフィナーレに結び付けられます。

確かミミさんのローリングクラッチホールドは海外遠征の時や映画の撮影時スタッフにも、「素晴らしい」と絶賛された事を聞いた事があります。

しかしながら、この後映画には登場せず、予想を上回る出演シーンの短さで少し残念でした。

映画自体は、まずまずという所で、刑事コロンボでお馴染みのピーター・フォークがとても懐かしかったです。

特に左側のローレン・ランドンさんが物凄く綺麗でした。

どうも私は、最近の女性のビジュアルは苦手で、ミミ萩原さんやローレン・ランドンさんのような少し前の女性のビジュアルに魅力を感じるようです。

ローレン・ランドさんを少し調べたのですが、現在62歳だそうで、B級アクションやホラー映画などに

よく出演されてたようですが、知らない映画ばかりでした。

1979年にデビューされカリフォルニア・ドールズは1981年の映画なので、デビューして間もない時の作品のようです。

おそらく大抜擢だったと思うのですが、リングコスチュームでレスリングシーンが多くて、この時代だと

役的に敬遠される女優も多かったのかもしれませんね。

とにかくこれだけ綺麗なのに情報量が少なくて以外でした。

プロレス技も結構高度な技も頻繁に取り入れ迫力もあり感心しましたが、このリングコスチューム

なんかもミミ萩原さんのとよく似ており、ミミ萩原さんの場合は会社の意向で反強制的に着せられてたようですが、どちらが先かわかりませんがそっくりでした。

映画でのカリフォルニアドールズはセクシーさを売りにマネージャー役のピーターフォークが売り出そうとするのですが、ミミ萩原さんも会社が勝手にヌード写真集の契約をしたり、きわどいコスチューム

を着させて集客を増やそうとしたりと非常にかぶるところがありましたが、この映画を観た全日本女子プロレス独裁経営陣、松永ファミリー達がミミ萩原さんを利用してこれからの女子プロレス路線を変えようとしたのかもしれません、ミミ萩原さんもストロングスタイルを目指していたのに、当時は凄く

辛かったようですが、映画からの発想だとしたら気の毒でなりません。

 

この登場シーンなど、ミミ萩原さんも時々このような感じで登場される(ここまで派手ではありませんが)映像を観た事があります。

ミミ萩原さんの場合はファンに入場のさい触られるのが凄すぎて、それを防ぐ為の苦肉の策かと思われますが、よく似ていました。

 

予想どうりローリングクラッチホールドで逆転勝利を収めるのでした。

 

 

私もDVD購入した後、知って愕然としたのですが、CS放送のシネフィルWOWOWで7月放送されるようなので、気軽に楽しめるので興味のある人は是非どうぞ!!

最近ハマっているものPART2、家庭菜園と園芸

$
0
0

こんばんは、ミーシャです、今回も飼い主じゅんたが最近ハマっている園芸を掲載いたします。

これ何だかわかりますか?五色唐辛子と言いまして観賞用のでございます。

観賞用なので食べれません。

 

これはマリーゴールドという花でございまして、防虫効果があるとかで、大量に購入してトマトやキュウリ等野菜の株の間に植えてみました、春菊のような香りがして、良い香りなのですが長い時間嗅いでいると、頭痛がしてきます。

 

ナスも植えてみました、手前の黄色い花もマリーゴールドです。

 

防虫の為にハエトリソウも購入してみました。

10年ぐらい前に一度購入したのですが、当時はインターネットもなく育て方もわからず、指を入れると葉が閉じるのが面白く、何度も指を入れた為ストレスを感じ、枯れたと思い捨てたのですが、寒くなると、冬眠に入るようで、今思うと冬眠をしていたのかもしれません。

 

野菜の防虫もかねて購入したのですが、調べてみると、ほとんど光合成だけで生きているそうで、虫を食べて命をつないでいる訳でなく、例え虫が入っても、ほとんど逃げられるそうで防虫効果は全くないようです、ゆで卵やチーズも食べると書いてあったので入れてみましたが、葉は閉じましたが、朝入れた卵が夜になっても葉の中に入ったままだったので、取りました。

 

こちらはウツボカズラです、ハエトリソウが女性なら、こちらは男性のシンボルのような物が沢山ぶら下がっております((笑)

こちらも防虫効果は期待しない方がよさそうですが、形に親しみがあり、結構気にいっております。

 

最近ハマっているものPART2丁目、家庭菜園と園芸

$
0
0

こんばんは、ミーシャです、今回も飼い主じゅんたが最近ハマっている園芸を掲載いたします。

これ何だかわかりますか?五色唐辛子と言いまして観賞用の唐辛子でございます。

観賞用なので食べれません。

 

これはマリーゴールドという花でございまして、防虫効果があるとかで、大量に購入してトマトやキュウリ等野菜の株の間に植えてみました、春菊のような香りがして、良い香りなのですが長い時間嗅いでいると、頭痛がしてきます。

 

ナスも植えてみました、手前の黄色い花もマリーゴールドです。

 

防虫の為にハエトリソウも購入してみました。

10年ぐらい前に一度購入したのですが、当時はインターネットもなく育て方もわからず、指を入れると葉が閉じるのが面白く、何度も指を入れた為ストレスを感じ、枯れたと思い捨てたのですが、寒くなると、冬眠に入るようで、今思うと冬眠をしていたのかもしれません。

 

野菜の防虫もかねて購入したのですが、調べてみると、ほとんど光合成だけで生きているそうで、虫を食べて命をつないでいる訳でなく、例え虫が入っても、ほとんど逃げられるそうで防虫効果は全くないようです、ゆで卵やチーズも食べると書いてあったので入れてみましたが、葉は閉じましたが、朝入れた卵が夜になっても葉の中に入ったままだったので、取りました。

 

こちらはウツボカズラです、ハエトリソウが女性なら、こちらは男性のシンボルのような物が沢山ぶら下がっております((笑)

こちらも防虫効果は期待しない方がよさそうですが、形に親しみがあり、結構気にいっております。

それでは本日はこのへんで!

 

最近ハマっているものPART3、ビオトープと園芸

$
0
0

こんにちは、本日は私の飼い主じゅんたの最近ハマっている、ビオトープや園芸なんかを紹介します。

久々にメダカを飼っております、紅帝メダカといって楊貴妃メダカともいわれ紅い色をしており、久々にビオトープにしました。

ゴールデンアカヒレも入れようか迷っております。

来年はこの鉢に、カキツバタや睡蓮もいれる予定です。

 

家の水槽にカージナルテトラ20匹を入れてみました。

 

川エビも10匹入れてみました。

 

写真を撮る時、なんか少ないような気がして、数えてみたら、まだ1週間も経ってないのに20匹いたカージナルテトラが10匹に減っているではありませんか・・・💦

犯人はこいつだと思います、最近餌をあまり食べないと病気だと心配していましたが、熱帯魚を

食べていたとはきのう

あわてて隔離しました、今後水槽を別々にしようと思います。

これは、バニラの木です。この木からバニラビーンズができるようですが、至難な技のようで日本の気候では素人ではまず無理だそうで、バニラの香りは全くしません。

 

こちらは、「金のなる木」というもので同じ金のなる木でも、葉の形が全く違うのがわかると思います。

当然ながら金はなりません((笑)

 

昨日サンィティというミニヒマワリの花がようやく咲きました。

これ一株から100輪の花が咲くという事ですが、まずは一輪目です。

ミニヒマワリの種類はとても多いのですが比較的新しい品種です。

 

ミニヒマワリはもう一つ「夏物語」というミニヒマワリの種も植えてみました。

 

こちらの方は開花まで当分かかりそうです。

それでは本日はこのへんで・・・・!


Viewing all 75 articles
Browse latest View live