本日からゴールデンウイークです、本当は河口湖の方へ行こうとホテルも予約して
あったのですが熊本地震による被災者の方々のニュースを見ていましたたら、とても遊び
に行く心境にはなれず今回は自粛をする事にしました、被災者の皆さんが一日でも早く元
の生活に戻れるよう祈るばかりです。
本日は以前一度掲載した昭和を感じさせる曲Part2を掲載してみます。
まずは 堺正章さんの1973年のヒット曲「街の灯り」です
マチャアキさんといえば「さらば恋人」も名曲ですが、この曲を聴くと子供の頃歩いて
通った昭和の薄暗い街並みを思いうかべてしまいます。
当時はズボンの前ポケットに両手を入れて、まだ子供でしたが大人ぶって、孤独をきどりながら
この曲を心の中で歌いながら歩いたものです
続きまして 1974年のヒット曲 麻生よう子さん「逃避行」です
PART1の時にosafumiさんもこの曲を推しておられましたが、全く同感でしてもし順位をつ
けるのであればTOP3に入れたい曲です。
麻生さんは歌手を目指し高校1年で中退、そして見事にこの曲で弟16回レコード大賞の
新人賞をとりましたが、その後はヒット曲に恵まれず現在は60歳だそうですが、テレビ
では全く見なくなってしまいました。
ん~まさに昭和歌謡!まずは歌手を目指して中退、そうです堀越学園などいかず、歌手一本
というのが、おそらく彼女の恵まれない家庭環境等、勝手な想像を盛り立てます。
そして歌詞の内容のように、散々だらしない男に裏切られ続けられても、最後迄信じ
そして旅にでて、別の街で一から新しい人生をやり直す・・・・涙
さすがです、平成の女性だと、最後にお金を請求されそうです・笑
麻生さんの頃はバラエティー番組も少なかったせいか、彼女の笑った顔をみた記憶
がありません、彼女はいきなりヒット曲をだしましたが、そこにたどり着くまで
汚れた大人の裏の世界を嫌というほど味合わされ、彼女から笑顔を奪ってしまったのに違い
ありません・・・・妄想
しかし、あれだけのヒットさせたにも関わらず、その後くるスター誕生ブームの
犠牲となってしまうのです、彼女はなぜその後テレビに出ないのか?
彼女をオモチャ扱いした大御所達が暴露を恐れ、圧力をかけ業界から消すのです、彼女
は業界のお約束どうり、地方のキャバレー等で歌っておりましたがその後消息を絶って
いくのでした・・・・妄想
麻生さんの知識が全くないので勝手な妄想にかきたてられてしまうのですが、幸せな毎日を送ら
れている事を願う今日この頃なのでした。
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昭和を感じさせる曲 Part2
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